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洗浄成分
石鹸素地(脂肪酸ナトリウム)
    脂肪酸の構成比率は...
ラウリン酸9〜12%、 ミリスチン酸5〜8%、パルミチン酸 20〜25%、ステアリン酸15〜25%、オレイン酸30〜35%程度の純石鹸成分。
人体のもともとの天然保湿成分 NMF成分
dl−ピロリドンカルボン酸
    皮膚中に多く含まれ人の持つ天然の保湿成分(NMF)として重要な役割を果たしている。皮膚に湿潤性、柔軟性、弾力性を与える。
天然成分由来の原料
コーンスターチ
    とうもろこしでんぷん(食用可能)
タルク
    滑石と呼ばれるケイ酸マグネシウムが主成分で中国、インド、オーストリアなどで産出される天然石。(食用可能)
ベビーパウダー、皮膚炎症・皮膚疾患撒布剤に使用され、皮膚に塗布すると名前のとおり滑りが良くなる。洗顔などに用いると古い角質を除去しツルツルの肌になる。チューイングガムなどにも5%程度の濃度で用いられ食用として認められている。
アルギン酸ナトリウム
    海藻(昆布、わかめ)の細胞膜の成分ノ海藻エキス湿潤作用をもち、歯磨き粉、医薬品の軟膏、錠剤、
などに用いられ食品添加物にも認められている。(薬効成分)
アラントイン
    昔からアラントインの治療効果は知られており湿地に生じる多年生植物の地下茎が傷や潰瘍の治療に用いられてきた。
壊死組織、鱗屑、古い角質を除去(剥離)する作用をもち、同時に新しい正常な皮膚組織の生成を助ける。創傷、潰瘍、火傷、湿疹のような皮膚科疾患の治療に用いられ、病状部分に対するのと同じように正常の皮膚に対しても使用される。抗刺激作用をもちアレルギー作用を抑えることが出来る。 また、唇の荒れや割れ目をきれいになおすことが出来る。
グリチルリチン酸ジカリウム
    カンゾウまたはその同属植物の根茎から抽出される。抗炎症、抗アレルギー作用があり、外用薬として急性慢性の皮膚炎に対して著しい効果を持っている。
接触性皮膚炎、日光皮膚炎、ニキビなどにも有効である。内服しても抗炎症作用、コルチコイド作用、解毒作用、脱コレステロール作用、抗消化性潰瘍作用が認められる。
連続使用しても副作用がないため内服、外用薬などの医薬品、また食品添加物の甘味料(ショ糖の150倍の甘さ)としても利用されている。

 
注意)これらの原料説明は原料の説明であり、化粧品の効果効能をいっているのではありません。
 
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